2015年11月16日
富士山年賀状きっかけ2

前回はきっかけその1として、
有名無名を問わず、富士山のアートには素晴らしいものがたくさんあるので、
それを一堂に愛でる機会があればいいな、という思いを綴りました。
今日は引き続き、きっかけその2をご紹介します。
★きっかけその2★
「一富士」だから。
わたしは地元静岡を長く離れて暮らしていたので、県外の友人が増えました。
そのため、意識することもなく年賀状を探すときに、「富士山の柄はないかな?」と思うようになりました。
しかし、売っていませんでした。
県外だから仕方がないと思っていたのですが、
Uターンしてきてからも同じく探してみると、
地元静岡でも富士山の年賀状を見つけることができませんでした。
残念、という言葉だけでは見過ごせない思いでした。
ただ美しいだけではなく
「一富士」といわれ、お正月の縁起物でもあります。
お正月の澄んだ空気に見える雄大な姿のなんと清々しいことでしょう。
一富士を実際に見られる静岡の人は幸せです。
県外の人や、海外の人、静岡を離れていった友達に、その清々しさをおくりたい。
静岡のお店には、富士山の年賀状が当然のように置いてあってほしい。
そう強く思いました。
富士山グッズを作りたいというより、
「あたりまえに必要なもの」であってほしいという思いから、
この企画はうまれました。
また、年や干支が入っていないので
余ったら翌年も使うことができ無駄がありません。
↑
これはひそかにかなりうれしいですよね・・・

写真は、富士山年賀状、中川貴雄さん作品
ご興味のある方、お気軽にご連絡ください

あと、お取り扱いをいただける店舗さま絶賛大募集中です!
よろしくおねがいします!
http://223nengajyo.com/