2015年11月17日

富士山年賀状のきっかけ3

富士山年賀状をはじめたきっかけその3をご紹介します。



★きっかけその3★

年賀状ってやっぱりいい

年賀状はあたたかくて美しい習慣。
出す枚数は減っていくから、量より質に、
また、丁寧に心を込めることを取り戻していける時。
貰っても贈っても嬉しい、もっと美しいものになっていけると思います。

めんどくさいことが淘汰されていく時代。
たしかに挨拶をメールで済ませば簡単だけど、
もしお正月に年賀状が一枚も来なかったらどんなに寂しいだろう?
お手紙を出すのはほとんどの人が一年にただ一度。
尊いものだと思います。

年賀状のうれしさ、楽しさを再確認できるきっかけにもなればという思いもあります。

目指したのは、壁に飾っておきたくなるほど美しい年賀状!


写真は、富士山年賀状、中川貴雄さん作品


ご興味のある方、お気軽にご連絡ください。
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Posted by 富士山年賀状.com  at 20:42Comments(0)

2015年11月16日

富士山年賀状きっかけ2



前回はきっかけその1として、
有名無名を問わず、富士山のアートには素晴らしいものがたくさんあるので、
それを一堂に愛でる機会があればいいな、という思いを綴りました。

今日は引き続き、きっかけその2をご紹介します。

★きっかけその2★

「一富士」だから。

わたしは地元静岡を長く離れて暮らしていたので、県外の友人が増えました。
そのため、意識することもなく年賀状を探すときに、「富士山の柄はないかな?」と思うようになりました。
しかし、売っていませんでした。

県外だから仕方がないと思っていたのですが、
Uターンしてきてからも同じく探してみると、
地元静岡でも富士山の年賀状を見つけることができませんでした。
残念、という言葉だけでは見過ごせない思いでした。

ただ美しいだけではなく
「一富士」といわれ、お正月の縁起物でもあります。

お正月の澄んだ空気に見える雄大な姿のなんと清々しいことでしょう。
一富士を実際に見られる静岡の人は幸せです。
県外の人や、海外の人、静岡を離れていった友達に、その清々しさをおくりたい。
静岡のお店には、富士山の年賀状が当然のように置いてあってほしい。
そう強く思いました。

富士山グッズを作りたいというより、
「あたりまえに必要なもの」であってほしいという思いから、
この企画はうまれました。

また、年や干支が入っていないので
余ったら翌年も使うことができ無駄がありません。

これはひそかにかなりうれしいですよね・・・face02

写真は、富士山年賀状、中川貴雄さん作品


ご興味のある方、お気軽にご連絡くださいface02

あと、お取り扱いをいただける店舗さま絶賛大募集中です!

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Posted by 富士山年賀状.com  at 19:05Comments(0)はじめまして

2015年11月13日

きっかけその1

はじめまして、富士山年賀状です。



なぜこの企画をはじめたのかをご紹介します。

★きっかけその1★

ある時ものすごく素敵な富士山の絵を見つけました。
それは決して有名な巨匠の作品、というものではなくて、
富士市在住の方が高校生の時に描いたというもの。
富士山の手前に新幹線が走る、私も大好きな富士あたりから臨む絵です。

いろいろな人が富士山を愛し絵を描いているんだなあと感じました。
有名なアーティスト、趣味で描いてる人、その絵を見てる人、そこに垣根はなくて、
富士山が好き、そのシンプルな気持ちをみんなが持っている。
なんだか素敵だし、「私も!」と言いたくて、嬉しくなりました。

描いた方はすでに亡くなっていて、
ご家族の方が共同で管理をされている関係で
ご紹介は控えさせていただきますが、
その絵がきっかけのひとつです。

有名無名を問わず、富士山のアートがもっと見てみたい。
それを一同に愛でるような機会があったら素敵。
そんな風に思いました。

今年、というか、ほんとにここ数日?始めたばかりで、
本当にいろいろ手探り状態なのですが、
共感していただける方に出会えるきっかけになればとこのブログをはじめました。

ご興味のある方、お気軽にご連絡くださいface02

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Posted by 富士山年賀状.com  at 21:20Comments(0)はじめまして